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私たちアイルグループでは、3月11日を「防災デー」、9月を防災月間として、時間とともに震災が風化しないよう、毎年事業継続体制の点検と社会貢献を見直す日と定めてきました。南海トラフ巨大地震は今後30年以内に70~80%の確率で、首都直下型地震も、同時期に70%の確率で起こるとされています。普段からの防災への心がけで少しでも被害を減らすことができるようにしたいものです。
アイルグループは、東日本大震災直後の公共的事業における燃料不足や停電といった事業活動の継続に係る問題に直面した際、多くのお取引先のご協力のお陰で難局を乗り切ることが出来ましたことをいつまでも忘れずにいようと、グループ会社アイル・クリーンテックの有機堆肥で育成したお米を使った非常食「缶入りおかゆ」に感謝の気持ちを込め贈呈させていただいております。
そしてアイルグループは、SDGs(持続可能な開発目標)の取組みのひとつとして、社会貢献活動をすることや女性の活躍の場を拡大することを目的に、「チームさくらそう」をグループ社員で立ち上げ活動しています。それら社内実践を通じて、2030年までに解決すべき複数の社会問題解決に積極的に取り組む所存です。
令和2年2月2日(日)、記念すべき2並びの日に、サイデン化学アリーナにおいて、さいたま市空手道選手権大会が開催されました。
この大会は、中学生以上はオープン参加となりますが、小学生以下は各地区大会を勝ち抜いた精鋭しか出場することができません。
今回は、浦和地区大会で3位入賞を果たした石井葉涼(小5)と、その兄の惠梧(中2)が、それぞれ組手の部に出場しました。
最初に試合を行ったのが惠梧でしたが、0-1のスコアで惜しくも初戦敗退。決して勝てない相手ではなかっただけにもったいない負け方でした。
そして兄の仇をとるべく、弟葉涼が登場。初戦を見事不戦勝で勝ち抜くと、2回戦では得意の上段蹴りが炸裂し、悠々と勝ち抜いて3回戦へと進出しました。しかし3回戦では格上の相手にまったく歯が立たず、逆に上段蹴りを2本も決められ、0―6の完敗でした。
以前も触れたと思いますが、葉涼には優勝できる素質があります。優勝するにはたった1つのことを実践すればいいのです。
葉涼よ、稽古を真面目にやれ❕
アイル塾空手教室 師範 吉村 勇治
12月13日(金)がアイル塾空手教室の本年の稽古納めでした。
毎年恒例の演武会を今年も行い、日頃お世話になっているお母様方の前で、「基本移動」「形」「組手の決め技」等を披露しました。
演武会は、我が子の一年間の成長を見ることができるよい機会ですので、来年以降も続けて行こうと思っています。
そして翌週20日には納会を行いました。
会場は、ホテルニューオータニが予約できなかったため、浦和ワシントンホテルになりました。
アイル塾会計担当の野崎次長にも参加していただき、総勢23名で大変楽しいひとときを過ごすことができましたが、私はビールの飲み過ぎでよく覚えておりません。
何はともあれ今年も一年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
令和元年11月17日(日)、大宮武道館において、第6回拳櫻会オープントーナメントが開催されました。
第1回大会は3団体程しか参加していなかった大会ですが、回を重ねるごとに参加団体も増えていき、今回は10団体以上が参加するという立派な大会へと成長を遂げてまいりました。(へたな地方大会なんかよりは参加人数もずっと多くなっています)
さて、今回アイル塾からは、石井葉涼(小5)と西堀結那(小3)の2名が参加いたしました。
先日行われた浦和地区大会で、第3位入賞を果たし調子に乗っている葉涼と、早期敗退してしまいモチベーションの下がっている結那。この大会が今年最後の大会となりますが、果たしてどんな試合を見せてくれることやら…
結果は結那が準優勝、葉涼が初戦敗退という、浦和地区大会とはまったく真逆の結末が待っていました。
大会によって調子が良かったり悪かったり。人生と一緒ですね。これからも予想のできない面白い試合を期待しましょう。
※ひとつ言い訳。この大会は小学生を、低学年・中学年・高学年の三つに分
けているため、二人とも1学年上の子どもに負けてしまいました。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
令和元年11月4日(月)、サイデン化学アリーナにおいて「浦和地区空手道選手権大会」が開催されました。
アイル塾からは、石井惠梧(中2)、西堀泰成(中2)、石井葉涼(小5)、岩本旺河(小5)、西堀結那(小3)、岩本希衣(小1)、伊藤結唯(小1)の7名が出場しました。
形の試合は今回も全員が初戦敗退でしたので触れずにおきます。
さて、組手の試合ですが、今回の主役は久々に葉涼です。20名が出場した小学5年男子の部で、見事第3位入賞を果たしました。トータルで3回も勝ったのですが、3回戦では終盤までリードされていながら、終了間際に起死回生の上段蹴りが炸裂し、大逆転勝利を収めたそうです(本人の言うことなので本当かどうかわかりませんが…)。この子は元々才能のある子なので、真面目に練習さえすれば優勝も目指せる子なのですが、残念ながら不真面目なのです。
今回は葉涼のお兄ちゃんの惠梧も意地を見せ、中学生男子の部でベスト8に入ることができました。
また、今回がデビュー戦の希衣と結唯は、二人とも1ポイントも取ることができずに初戦敗退となってしまいましたが、二人とも今年の夏から始めたばかりなので、これからに期待しています。今回はリハーサルみたいなものです。
今回優勝を目指していた結那は残念でした。初勝利を目指していた旺河も残念でした。ついでに泰成も残念でした。
みんな次回は頑張ろう❕
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
令和元年10月6日(日)、越谷市立第二体育館において、第36回修道館空手道全国選手権大会が開催され、我がアイル塾からは、石井葉涼(小5)、岩本旺河(小5)、西堀結那(小3)の3名が参加しました。
事前にエントリーしていたにも関わらず、パンフレットのトーナメント表(形の部)に3名とも名前が載っていないというゴタゴタから始まりましたが、実行委員長に意見して何とかトーナメント表に組み入れてもらうことができました。(なんとも不吉なスタートです)
案の定、形は全員が初戦敗退、組手にあっても、葉涼だけが2回戦に進みましたが、他の2名は初戦敗退。(結那は優勝すると思っていたのに…、旺河は負傷による棄権だし…、葉涼だってもっと勝てたはずなのに…)散々な結果でした。
そういえば、この大会は毎年雨に祟られますが、今年も期待を裏切らず雨でした。
そういえば、7~8年前になりますが、この大会が終わって帰宅すると、うちで飼っていたウサギが死んでいました。
ムムムムッ…
来年こそはリベンジしてこの悪夢を振り払おう‼
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
長い夏休みも終わり、9月13日よりアイル塾空手教室の後期稽古が始まりました。
11月の大会で組手試合にデビューする子供が2名いますので、それまでは組手中心の稽古になります。
大会が終わったら基本稽古をみっちりやりますので、子供達よ覚悟しておくように!
後期の稽古始めに先立って、9月6日には調神社まで参拝に行ってまいりました。
1人5円ずつのお賽銭を納め、「安全祈願」「必勝祈願」をしてきましたので、もう後期は大丈夫です。
最後は、ブタの大絵馬の前で集合写真。
「先生、あれはブタじゃなくて猪だよ。知らないの⁉」と、真面目な子供に注意されてしまいました。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
8月3日(土)に「令和元年度プラスワン活動発表会」をホテルブリランテ武蔵野にて開催いたしました。
「プラスワン活動(プラスワンのサービスを提供する活動)」とは、各職場にてこの1年間で品質・職場環境向上のために取り組んだことを応募していただき、それをグループ内にて共有することでお客様へより良いサービスを提供するために毎年行っている品質活動の一環となっております。
今年は、238通の応募がございました。発表会当日は応募内容で選定した入賞9選について、個別にプレゼンテーションを行い、グループ出席役務者総勢240名の投票の上、各部門の金賞・銀賞・銅賞を選定いたしました。
今後もプラスワン活動を通してサービス品質の向上とグループの総合力を高めることに取り組んでまいります。
令和元年7月19日(金)、土間土間浦和店において、アイル塾空手教室の前期納会(慰労会)をおこないました。
当初は、昨年に引き続き伊勢丹屋上でのバーベキュー大会を予定していたのですが、開始直前の突然の雨により中止となってしまいました。(雨男か雨女がいるようです)
急遽のことだったのですが、ここぞの時のチームワーク、お母様方が手分けして付近の居酒屋に電話し、なかば強引に土間土間を説き伏せたようです。(脅迫!?)
きれいな(のんべえ)のお母様方に勧められるままに私もビールが進んでしまい、かなり酔っぱらってしまいましたが、楽しいひと時を過ごすことができました。みなさん後期もよろしくです。
今回は、会計担当の野崎次長にも参加していただきました。お忙しい中大変ありがとうございました。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
令和元年7月7日(日)、幸手市民文化体育館(アスカル幸手)において、「和道会埼玉県本部技術講習会」が開催され、アイル塾からは、石井惠梧(中2)・葉涼(小5)、岩本旺河(小5)、西堀結那(小3)の4名が参加してきました。
当日、私は所用のため参加できなかったのですが、田口社長に参加していただき、子供達も安心して講習会に臨めたことと思います。
午前中は参加者全員で基本練習を行い、いつもはライバル同士であるのに、この日だけは頼りになる仲間と化し、それぞれのわからないところを教え合っていたようです。
午後は大人と子供に分かれて組手中心の練習を行ったため、仲間から再びライバル同士に戻り、熱い激戦が繰り広げられたようです。子供以上に親御さんの方が熱くなっていたとの話です。
アイル塾では、12日に昇級審査、19日に納会を行い、それで前期が終了となります。
あと少しで夏休みだ!頑張ろう‼
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
令和元年5月4日・5日の一泊二日で、アイル塾空手教室の子供達6名が、明大空手部の春合宿に参加してきました。今まで日帰りで合宿に参加させてもらったことは何度かありますが、今回初めて一泊という未知の体験をさせてもらいました。
合宿所は、熊谷市内にある「くまぴあ」(旧熊谷市立女子高校の施設を有効活用した生涯学習センター)です。言わずと知れた、当社が管理を任されている施設であります。
道場や宿泊施設もきれいで、食事もおいしく、なおかつ低料金。何をとっても申し分なく、大変有意義なひとときを過ごさせていただきました。
また機会があったら利用させていただこうと思います。
所長を始め、スタッフのみなさま大変お世話になりました。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
①道場での集合写真(明大空手部の学生・OB、アイル塾生とその保護者)
②基本稽古の風景
③稽古の合間の小休止
平成31年4月7日(日)、千代田区立スポーツセンターにおいて、平成最後となる千代田区空手道選手権大会が開催され、アイル塾からは石井惠梧(中2)・葉涼(小5)兄妹、岩本旺河(小5)、富岡友理(小5)、そして私吉村の5名が出場しました。
子供達は全員が形・組手の2種目に出場しましたが、残念ながら全て初戦敗退という悔しい結果に終わってしまいました。
そして、60歳以上組手の部に出場した私が今回の主役です。自分で自分のことを書くのも気が引けたので、原稿を石井ママにお願いしました。
以下原文のままです。
師匠 金メダル獲得!!
4月7日、アイル塾空手教室は千代田区空手大会に出場しました。
今回は吉村先生が久しぶりに大会に出場し、見事なカウンターで優勝を果たしました!!
実は吉村先生は1週間前に腰を痛めていました。しかし、そんな事をまったく感じさせない中段突きはさすがの一言でした。
子供達は残念ながらメダルをとれず、先生の金メダルをかけてもらって喜んでました。いつか全員でメダルをさげて帰れるようこれからも一層努力していきたいです。
大会後の祝勝会楽しかったです。
アイル塾保護者
…ということです。実は60歳以上の部には3名しか出場しておらず、試合数もたったの2回だけでした。それでも試合後の1週間は身体のあちこちが痛み出してしまいました。
ご高齢のみなさま、くれぐれもお身体を大切にしてください。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
アイバ産業では、従来の「アイル24」施設を改修し、新たに研修施設を開設いたしました。
「aiba plus(+)」(アイバプラス)と命名し、平成31年2月21日記念すべき第1回研修を実施いたしました。
この開設で、お客様に質の高いプラス(+)ワンのサービス(技術)をご提供するための社員の技術向上や、作業や技術の平準化を目指します。また、風通しの良い職場環境をつくるため社員間のコミュニケーションの場とします。更に、グループ内の活用は基より、施設を充実し協力会社様等にも広く門戸を広げる予定です。皆さまからのご意見やアイディアをお待ちしております。今後のアイバプラスにご期待ください!
5年後のアイバ産業をプレゼンしました
「電気」基礎知識を真剣なまなざしで吸収
平成31年2月3日(日)、サイデン化学アリーナにおいて、平成最後となるさいたま市大会が開催されました。
この大会は、浦和・大宮・与野・岩槻の各地区大会を勝ち抜いた精鋭しか出場することができず、アイル塾からは、浦和地区大会優勝の西堀結那(小2女子組手の部)だけが出場しました。
トーナメント表の1番上に結那の名前、そして1番下に宿命のライバル長崎純ちゃんの名前があり、大方の予想通りというか、運命というのか、やはりこの2人が決勝戦へと駒を進めてまいりました。(浦和地区大会決勝の再現です)
浦和地区大会のリベンジに燃える純ちゃん、片や返り討ちにしてやるわと意気込む結那。緊張の中決勝戦が始まりました。
序盤はお互いポイントの取り合いでしたが、最後は純ちゃんの上段蹴りが決まってしまい、 残念ながら ジ・エンド…
「仕方ないさ、だって結那は病み上がり(インフルエンザ)だったのだから」と胸の銀メダルが語っていました。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
12月21日(金)が今年最後のアイル塾の稽古日でした。
昨年に引き続き、道場で「演武会」を行い、その後談話室において毎年恒例の「納会」へと移行しました。
演武会では、基本(移動の突き・蹴り)と形を披露しました。全員が、ワンランク上の形を短期間でマスターし、大変見事な出来栄えでした。
その後の納会は、まず田口先生の挨拶から始まりました。毎回稽古後に唱えている「塾三訓」ですが、誰もがずっと田口先生のオリジナルだと思っていたのが、実はパクリだったという衝撃の告白もあり、大変有意義な訓話をいただきました。
そして訓話のあとは、子供達お待ちかねのお菓子会。お母さん方手作りの料理やピザを堪能しながら、おしゃべりやダンスで楽しい時を過ごし、1時間あまりの納会も無事終了しました。
なお、この日をもって4名の子供達(佐野心娃・仁宣・文則、落合べっく)がアイル塾を卒業し、同じ浦和連盟所属の拳櫻会へ移籍することとなりました。これからの活躍を期待しています。
※おかげさまでアイル塾空手教室も10年という節目を迎えることができました。「常笑軍団」から「常勝軍団」へと着実にステップアップしています。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
平成30年11月25日、大宮武道館において「第5回 剛柔流空手道 拳櫻会オープントーナメント」が開催され、アイル塾からは西堀結那、佐野仁宣、富岡友理、岩本旺河、石井葉涼、石井惠梧の6名が出場しました。当初は8名出場の予定でしたが、青木美悠と落合べっくの2名は、当日体調不良のため、残念ながら棄権となってしまいました。
今回も組手の部では当然ながら結那が優勝。これで今年度出場した大会ではすべて優勝というとてつもない快挙を達成してしまいました。(なんて女だ‼)
さて、いつも結那ばかりが主役になってしまうので、今回は別のシンデレラガールを紹介しようと思います。友理です。今大会では、小学生中学年女子組手の部で見事3回戦まで勝ち進み、敢闘賞をゲットしました。実は友理は今回が初勝利。その初勝利を喜んでいた直後に、何と次の試合までちゃっかり勝ってしまいました。(初戦を勝った後の田口先生のアドバイスが効きました:母親談)
富岡家では盆と正月が一緒に来たようなものです。本人以上にお母さんの方が興奮しまくりでした。(お母さん落ち着いて‼)
今回出場した選手の中で、まだ初勝利を挙げていないのは旺河と仁宣ですが、この二人も近い将来クリアできることをここに宣言いたします。
今年も残すところあとわずか。12月21日がアイル塾の最終稽古となり、昨年に引き続き「演武会」を行う予定です。見学大歓迎ですので、皆様ぜひ道場までお越しください。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
アイルグループでは、社員のスキルアップを目的とした研修会を積極的に開催しております。
11月20日(火)は「実務債権管理基礎」研修を開催いたしました。
債権管理の実務において、債権保全、滞留債権回収のポイント、債権事故の兆候・発生時の対応など、
実際に起きた事例を挙げながらの研修が行われました。
今後も様々な研修会を開催し、社員のスキルアップを図ってまいります。
平成30年11月4日、サイデン化学アリーナに於いて「平成30年度浦和地区空手道選手権大会」が開催されました。アイル塾からは、西堀兄妹、石井兄弟と富岡友理の5名が出場しました。
友理(小4)は組手に出場するのは久々で、形にあっては初めての出場でした。いずれの種目も初戦敗退となってしまいましたが、組手試合ではフルタイムを戦い抜き、0-1の惜敗でした。以前の試合と比べてかなり成長していたので、初勝利も近いことでしょう。頑張れ‼
石井葉涼(小4)、石井惠梧、西堀泰成(ともに中1)の3名も、組手、形の2種目に出場しましたが、いずれも初戦敗退という悲しい結果。まあめげずに頑張ろう。(今回はいい言い訳が思い浮かびません)
そして西堀結那(小2)。数々の大会で優勝を経験しており、優勝することが日常茶飯事となってしまった結那ですが、どうしてもタイトルを取れなかったのがこの浦和地区大会。それは、同学年に長崎純ちゃんというモンスターがいるからです。今回も決勝戦はその純ちゃんと。結那が先取ポイントを奪うもすぐに追いつかれ、その後は一進一退の攻防。最後は結那が電光石火の中段蹴りを決めて、4-2で勝利。悲願のV達成でした。(ちなみに私はその試合の副審をやっていましたが、あまりの蹴りの速さに何が決まったのかわからず、旗を上げることすらできませんでした。)
当然のことながら、その日の西堀家の夕飯は超高級ホテルでのお祝い会であったとか…(なかったとか…)
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
大会に出場した5名のアイル戦士(1名の背後霊を含む)
今回係員をやってくださったアイル美女軍団
金メダルコレクター「西堀結那」
平成30年10月21日(日)、大宮武道館に於いて「第35回修道館空手道全国選手権大会」が開催され、アイル塾からは西堀兄妹、石井兄弟の4名が出場しました。
結果ですが、小学1・2年女子組手の部では、西堀結那(小2)が見事優勝しました。結那は、いろいろな大会で何度も優勝しており、まあ優勝して当然って感じですね。今では女王の風格まで漂ってきています。また、形の部でも敢闘賞をいただき、大変嬉しい一日となったことでしょう。
石井惠梧(中1)は中学生男子組手の部で第3位となり、こちらは久々に表彰されました。実は惠梧は、不戦勝等を含む第3位であったことから、あまり喜んでいなかったようなのですが『運も実力のうち』という言葉もあるので、素直に喜びましょう。
また、小学3・4年男子組手の部に出場した石井葉涼(小4)と、惠梧と同じく中学生男子組手の部に出場した西堀泰成(中1)は、それぞれ初戦敗退となり、悔しい一日だったことと思います。
葉涼は、一旦波に乗ってしまえば優勝できる程の実力の持ち主なのですが好不調の波が激しく、泰成は中学生になってからなかなか稽古に出られない状態で、いわばぶっつけ本番的な出場であったため、二人とも実力が発揮できなかったようです……と言い訳しときます。
今回私は大学の大会と重なってしまい応援に行けませんでしたが、11月にも大会が二つあるし、悔しい思いをした子はそこでリベンジだ‼
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
アイルグループでは、社員のスキルアップを目的とした研修会を積極的に開催しております。
10月22日(月)は「管理会計実務マスター基礎」研修を開催いたしました。
管理会計の目的や制度会計と管理会計の比較など演習を交えながらの研修会となりました。
今後も様々な研修会を開催し、社員のスキルアップを図ってまいります。
8月4日(土)に「平成30年度プラスワン活動発表会」をホテルブリランテ武蔵野にて開催いたしました。
「プラスワン活動(プラスワンのサービスを提供する活動)」とは、各職場にてこの1年間で品質・職場環境向上のために
取り組んだことを応募していただき、それをグループ内にて共有することでお客様へより良いサービスを提供するために
毎年行っている品質活動の一環となっております。
今年は、242通の応募がございました。発表会当日は応募内容で選定した入賞10選について、個別に
プレゼンテーションを行い、グループ出席役務者総勢248名の投票の上、グランプリ、準グランプリを選定いたしました。
今後もプラスワン活動を通してサービス品質の向上とグループの総合力を高めることに取り組んでまいります。
プラスワン発表会の詳しい内容につきましては、後日ホームページ上にてお知らせする予定です。
2018年7月20日、アイル塾空手教室の前期納会を行いました。
例年ですと、前期の稽古最終日に稽古を早めに切り上げ、道場下の談話室でデリバリーピザを注文し、しめやかに行っていた納会ですが、今年は空手教室創設10周年ということもあり、伊勢丹屋上でのバーベキュービアガーデンという華やかな納会になりました。(最終稽古は前の週に終わらせてしまい、この日はひたすら飲食することに専念いたしました)
塾生からは一人の欠席者もなく、それぞれの家族も加わって大変楽しいひと時を過ごすことができました。
これから長い夏休みに入りますが、全員事故等ないように、また二学期に元気な姿で再会しましょう。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
ITからAIに技術革新が進み経営環境、雇用環境が激変する中、アイルグループは50周年を迎え、更なる発展を遂げるため内・外にも通用しうる能力を有した人材の育成・輩出が求められています。従来の研修を受けて終わりというケースではなく、自ら考え議論できる人を育てるために、互いに切磋琢磨し、更なる知識習得や能力向上を図り、新たな価値や知識の創造を生み出すことができる人材育成の場として「アイルアカデミー」を平成30年6月9日(土)に設立・開講します。今年度は上級・中級各課程合わせ47名に受講していただきます。平成30年6月から平成31年3月までの10回の研修を通じて、受講される方は自己研鑽を図って頂ければと思います。
アイルグループ 代表取締役社長 田口 幸隆
平成30年5月4日、今年もまた明大空手道部の春合宿(九十九里浜)に、アイルキッズ5名が参加させてもらいました。
今回で、合宿への参加は4回目になります。
電車・バスを乗り継いで片道2時間半。午前の稽古を終え、お昼を食べたら海へ行っての浜遊び(残念ながら今回は大ハマグリをゲットできず)。休む暇もなく午後の稽古へ。午後の稽古を少し早めに切り上げ帰路に就く。夕食は地元駅前のベンチでコンビニ弁当。
考えてみたら、大学生よりも相当ハードスケジュールでした。
その晩は、子供達はぐっすり眠れたことでしょう。おじさんもビールを飲んでバタンキューでした。
次回の合宿は9月です。次も頑張ろう!
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
平成30年2月4日(日)、サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)において、第9回さいたま市空手道選手権市民大会が開催され、アイル塾からは西堀泰成(小6)と結那(小1)が兄妹そろって出場しました。
この大会は、各地区(浦和、大宮、与野、岩槻の4地区)大会で3位までに入賞した者しか出場できないため、出場すること自体が困難な大会であります。
結果は、兄泰成はいきなり強敵と当たってしまい1回戦負け、妹結那は準優勝でした。
小1女子組手の部で優勝したのは、浦和の怪物「長崎純」ちゃんです。結那はどうしてもこの純ちゃんに勝つことができません。他の大会ではたくさん優勝している結那ですが、さいたま市の頂点に立つにはこの純ちゃんを倒さなければなりません。「打倒、長崎純!」を合言葉にこれからも稽古に邁進する所存です。
今後とも応援よろしくお願いします。
追伸 結那のコレクションがまた1つ増えました
1月27日(土)にアイルグループ(アイル・コーポレーションとアイ・エス・シー)永年勤続者表彰式・新年会を開催いたしました。永年勤続者表彰は当社で長年ご尽力されてきた方々に感謝の意を込めて行われるもので、
10年、15年、20年、30年、35年、40年勤続の各節目で表彰されるものです。今年は35年勤続者1名、30年勤続者1名、20年勤続者3名、15年勤続者21名、10年勤続者16名の計42名が対象となり、30名の方が出席されました。
表彰者からの挨拶では次の5年、10年先を見据え、各々が希望とやる気に満ち溢れており、
今後のさらなる活躍を期待させるものとなりました。
今後も会社として従業員満足の向上に努め、より長く働くことのできる職場環境作りを目指してまいります。
平成30年1月21日(日)、浦和西体育館において、第4回剛柔流空手道拳櫻会オープントーナメントが開催されました。うちは剛柔流ではないのですが、どういう訳か第1回大会から参加させていただき、今回も7名の子供達がエントリーさせてもらいました。
前回大会は真夏にクーラーの効いていない体育館で行われたかと思えば、今回は真冬のインフルエンザ真っ盛りの時期に行われるという、とっても変わった大会なのですが、うちもご多分に漏れずインフルエンザに負けてしまった子供が1名おり、出場者は6名になってしまいました。
試合の結果ですが、組手では、小学1・2年女子の部で西堀結那が優勝、小学3・4年男子の部で石井葉涼が第5位(敢闘賞)、小学5・6年男子の部で石井惠梧が第5位(敢闘賞)でした。他の子供達はみんな1回戦負け(不戦勝は含まず)でした。勝てなかった子供達もなかなか健闘していたので、次は勝てると思います。(もちろん根拠はありません)
また、形においても結那が第3位に入り、メダルコレクターの結那にまた2つメダルが増えてしまいました。(結那の部屋にはもう飾るスペースがないそうです)
次の大会は2月4日のさいたま市大会で、西堀兄妹が出場するので、ご声援よろしくお願いします。
今年も1年間頑張ります。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
平成29年12月15日(金)、この日がアイル塾空手教室の今年最後の稽古日でした。一年間の稽古納めとして、塾始まって以来初の試みである「演武会」を開催することにしました。
子供達が日頃練習している、基本移動、団体形、基本組手を、いつもお世話になっているお母様方に披露したのです。
思った以上に下手くそでしたが、とっても優しい(?)お母さんの前での緊張の中、みんな精一杯頑張りました。
そして稽古が終わると、待ちに待った毎年恒例のお菓子会です。塾費でピザ、ドーナツ、ジュース等をまかなったほか、お母さん方が持ち寄ったお手製の料理を大変おいしく戴きました。
みんな、今年一年よく頑張ったね。来年も今年以上に頑張ろう。(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
アイルグループが50周年を迎え、社会貢献活動の一環として、半年間にわたり
グループ社員全員で古紙等を持ち寄り、その売却資金を基に平成29年11月11日に
田口社長が埼玉新聞社・社会福祉事業団を訪問し「さいたま希望の翼」に寄附の贈呈を行いました。
その活動については平成29年12月12日の埼玉新聞にも掲載されております。
今後も更に社会、地域に貢献できますようグループ一丸となって取り組んでまいります。
皆様のおかげでアイルグループは、今月「創立50周年」を迎えることができました。
ここに改めて、深く御礼申し上げます。
今から1年前の2016年12月に、当社副社長 町田を中心として、グループ各社のメンバーと共に、「アイルグループ50周年実行委員会」を発足させ、『50周年に向けて、グループに統一性と目標を持たせて次なるステージに向かうために!』をスローガンとして、4つのチームに分かれ、50周年記念事業を進めてまいりました。ここで、それぞれのチームの1年の主な活動内容とメッセージを簡単にご紹介したいと思います。
・広報(PR)活動チーム
NACK5でコマーシャルを放送、埼玉新聞に広告掲載、電話の待ち受け音楽を50周年仕様にし、HPにも代表の御挨拶を掲載しました。是非、アイルグループHP中央の50周年ロゴマーク、下段の帯をクリックして下さい!
・歴史の振返りチーム
グループと各社の歴史を振り返って、2種類の50周年記念紙を作成。グループを築いてきた会長や社長・副社長からのメッセージや、各社の次世代を担う若手の対談。そして、グループ全員(2800名)の顔写真も載せました。
・グループ帰属意識の強化チーム
グループの帰属意識を高めるため、ロゴマークを作り、グループ全員にロゴマーク入りのワッペンを配布。ポスターの掲示やステッカーを営業車両や運搬作業車両に貼り、各社で意識を強化。また、全従業員に「グループ帰属意識アンケート」を行いました。結果を分析し、より良い職場作りと従業員満足度の向上のため、この結果をフ
ィードバックしていきます。
・グループの団結強化チーム
団結力を強化するため、各社から希望者を募って、揃いのユニフォームを着て「うらわ踊り」に参加しました。また、社会貢献活動の一環として、グループ7社で古紙を集めて、支援資金を作り、12月11日、埼玉新聞・社会福祉事業団へ寄付をいたしました。これからも継続して、地域社会の福祉支援をしていきたいと思います。
これらの活動を通して、グループ社員全員が50年の歴史に学び、新たな未来のため、
次なるステージに向かって取り組んでいく所存です。今後もアイルグループをよろしくお願い申し上げます。
平成29年11月5日(日)、さいたま市記念総合体育館において、浦和地区空手道選手権大会が開催され、
我がアイル塾からは6名の子供達が参加しました。
もう慣れっこになっている子供から、この大会がデビュー戦のため緊張しまくっている子供もいて、各自
それぞれの思いを込め試合に臨みました。
結果ですが、組手競技においては西堀泰成が第3位(小6男子の部)、石井惠梧がベスト8(同)、石井葉涼
がベスト8(小3男子の部)、岩本旺河が初戦敗退(同)、西堀結那が第3位(小1女子の部)、佐野仁宣が初戦
敗退(小1男子の部)という成績でした。仁宣はデビュー戦のため、まったく試合にならなかったようですが、
試合後はとっても悔しがっていたみたいです。誰でもデビュー戦はこんなもんだよ。来年の大会でリベンジしよう
じゃないかベイビー。旺河も次は頑張ろう!次あたりで勝てる気がする(なんとなく…)。
また、アイル塾の苦手な形競技においても、結那が第3位に入賞しました。
この結果、来年2月に行われるさいたま市大会には西堀兄妹が揃って出場できることになりました(各地区
第3位入賞者のみが出場できます)。西堀兄妹は前回に引き続き揃って出場という立派な成績です。
石井兄弟はあと一歩というところで出場を逃してしまいました。残念だったね。
2週続けての大会、みんなご苦労様でした。
後列は毎度お馴染みの明大生。(残念ながら仁宣は先に帰ってしまいました)
平成29年10月29日(日)、越谷市立第一体育館において、第34回修道館空手道全国選手権大会が開催され、アイル塾からは西堀兄妹と石井兄弟の4名が選手として出場しました。
台風接近の大雨で雨漏りのする古びた体育館の中、組手競技においては、小学1・2年生女子の部に出場した西堀結那(小1)が見事に優勝。小学3・4年生男子の部に出場した石井葉涼(小3)がベスト8に入賞(敢闘賞)しました。しかしながら小学5・6年生男子の部に出場した西堀泰成、石井惠梧(いずれも小6)は、両名揃って1回戦敗退という残念な結果に終わってしまいました。
優勝した結那にあっては、初戦から決勝戦まで相手に1ポイントも与えない完全勝利でした。
また結那は形競技においても3位入賞を果たしており、大変立派な成績を収めることができました。
日頃から言っていることですが「勝って驕らず、負けて腐らず」の精神で、みんなこれからも頑張って行こう‼
それにしてもお兄ちゃん達よ、もっと気合を入れて行こうぜ!!!
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
アイルグループでは、社員のスキルアップを目的とした研修会を積極的に開催しております。
9月26日(火)は「ビジネス文書基礎」研修会を開催いたしました。
ビジネス文書が持つ特徴を踏まえ、社外・社内文書や電子メールの作成といった日々の業務に直結するテーマについて、
演習を交えながらの実務に沿った研修内容となりました。
今後も様々な研修会を開催し、社員のスキルアップを図ってまいります。
9月10日(日)、日帰りで明大空手道部の夏季合宿(千葉県九十九里)に参加してきました。今回はなんとアイル塾から6名もの小学生が参加させてもらいました。
小学生を6名も連れて行くとさすがに疲れますね。行きの電車の遅延に始まり、道中アクシデントの連続でしたが、夜には何とかそれぞれの親御さんの元へ子供達を引き渡すことができました。
暑い体育館の中で最後まで稽古をやり遂げた子、疲れて途中で眠ってしまった子、いろいろでしたが、子供達はそれなりに楽しんでくれたようです。
明大の学生には大変迷惑を掛けますが、合宿に参加したい子供がいる限りは、今後も子供達を連れていきたいと思っています。
学生諸君、これからもよろしく‼
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
8月5日(土)にプラスワン活動発表会と併せてアイルグループ役務者懇親会を開催いたしました。
今年の参加者はグループの役務者総勢242名となりました。懇親会の中で行われたプラスワン活動発表会では、
グランプリなどに選ばれた活動の表彰式が行われました。
役務者懇親会では、普段なかなか顔を合わせて話す機会が少ないこともあり、会場全体が和気あいあいとした雰囲気の中、
皆それぞれに話に花を咲かせました。懇親会終盤に今年度から新たに役務者となった12名の紹介が行われました。
新役務者からの挨拶はやる気に満ち溢れており、これからの活躍を期待させるものとなりました。
今年の役務者懇親会も会社・所属の垣根を越えて親睦を深め、グループの総合力を高める最高の会となりました。
8月5日(土)に「平成29年度プラスワン活動発表会」をホテルブリランテ武蔵野にて開催いたしました。
「プラスワン活動(プラスワンのサービスを提供する活動)」とは、各職場にてこの1年間で品質・職場環境向上のために
取り組んだことを応募していただき、それをグループ内にて共有することでお客様へより良いサービスを提供するために
毎年行っている品質活動の一環となっております。
今年は、個人・団体合わせて677通の応募がございました。発表会当日は応募内容で選定した入賞10選について、個別に
プレゼンテーションを行い、グループ出席役務者総勢242名の投票の上、グランプリ、準グランプリを選定いたしました。
今後もプラスワン活動を通してサービス品質の向上とグループの総合力を高めることに取り組んでまいります。
プラスワン発表会の詳しい内容につきましては、後日ホームページ上にてお知らせする予定です。
平成29年6月11日、埼玉県のはずれの杉戸町という所にある志学会高校体育館において、和道会埼玉県本部技術講習会が行われました。アイル塾からは指導者である私吉村の他、塾生から有志5名(西堀泰成、石井惠梧、石井葉涼、岩本旺河、西堀結那)が参加しましたが…、先ずは学校が田んぼの真ん中に建っていることにビックリ( ゜Д゜)しました。
午前中は、大人も子供も全員一緒に基本と平安(ピンアン)の形を行い、大変気持ちのよい汗をかきました。
午後は、子供と大人に別れ、子供達は交流試合等を行いそれなりに楽しんだようですが、大人達は、本部から派遣された高木先生(技術本部長)から指定形の厳しい指導をみっちりいただき、午前とはまったく異なるジトーッとした汗をかきました。
やはり空手は奥深い。改めてそう思いました。いくつになっても修行ですね。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
平成29年5月4日GWの真っただ中、今年も明大空手道部の春合宿に日帰りで行ってきました。今回もアイル塾から子供2名(石井惠梧・葉涼兄弟)が参加し、大学生のお兄さん、お姉さんたちに揉まれて帰ってきました。午前中2時間、午後3時間の稽古をこなし、そのまま帰宅する予定でしたが、その日の晩がバーベキューということで、バーベキューにも1時間だけ参加させてもらいました。海の近くだけあって魚介類も豊富で、大変おいしくいただきました。
昨年の合宿は河口湖の近くだったため、日本一の富士山をバックに写真を撮りましたが、今年は千葉の九十九里浜だったので、どこまでも果てしなく広がる太平洋をバックに写真を撮ってきました。
また来年も子供達を連れて行けたらなと思っています。来年は何をバックに写真を撮れるかな…!?
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
先日行われた大会の原稿を送ります。だいぶ遅れてしまいましたが、またアップお願いします。写真はあとで携帯から送信します。
平成29年4月2日、千代田区立スポーツセンターに於いて、第48回千代田区空手道選手権大会が開催されました。今年も明治大学の伝手で、我がアイル塾からも8名の子供達が参加させてもらいました。
午前中は形の試合が行われましたが、出場した4名はすべて初戦敗退という結果に終わってしまいました。形の苦手な先生が指導しているため、これは仕方のないことかもしれません…
午後からはアイル塾が得意としている組手の試合です。試合慣れしている子は段々と勝ち方を覚えてきたようです。負けるにしてもそれなりに試合を作れるようにもなってきました。
試合慣れしていない子も大丈夫。そのうち勝てる時が絶対に来るから。「継続は力なり」です。
今回はなかなか調子の出ない子供が多い中、小学3年の石井葉涼が準決勝まで勝ち進み、第4位という好成績を収めることができました。また同じく3年の青木美悠は接戦を制して見事に初戦を突破することができました。今までなかなか結果を出すことができなかった美悠にとっては大変嬉しい勝利だったと思います。
みんな今年度も頑張ろう!
空手には流派というものがあります。我がアイル塾空手教室は和道会という流派になっています。その流派だけの大会「第8回和道会埼玉県空手道選手権大会」が、平成29年2月11日に幸手市民文化体育館において開催され、アイル塾からも5名のチビッ子戦士が出場しました。
先ずは石井兄弟の大変息の合った選手宣誓に始まり、午前中は形の試合が行われましたが、残念ながらアイル塾生は全員が初戦敗退となってしまいました。
午後からは組手の試合が行われ、トップバッターとして幼年男女の部で登場した西堀結那が、あれよあれよという間に決勝戦まで進出し、決勝も3-0というスコアで相手に圧勝し、見事優勝をかっさらってしまいました。決勝まで計4試合を戦い、すべての対戦相手に1ポイントも与えない完全勝利でした。途中の試合では、あまりの技のすごさに泣き出してしまう男の子もいた程です。(結那自身は普段はとても可愛いらしい女の子なんですが…)
結那以外では、小学2年男子の部に出場した石井葉涼が第5位に入賞し、敢闘賞をもらいましたが、他の子供は残念ながらみんな初戦敗退という結果に終わってしまいました。
人生勝つこともあれば負けることもあるさ。これにめげずにまた今度頑張ろう!
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
西堀泰成(たいせい)後列右 石井惠梧(けいご)後列左 石井葉涼(ようすけ)前列左 中山瑠惟(るい)前列右 西堀結那(ゆいな)
一番高い所にいる結那ちゃん。そこから見える景色はいかがですか?
平成29年1月29日(日)、さいたま市記念総合体育館において「第8回さいたま市空手道選手権大会」が開催されました。
この大会は、浦和、与野、大宮、岩槻の各地区大会で第3位までに入賞した子供達だけが出場できる、大変強豪ぞろいの大会になっており、アイル塾空手教室からは西堀兄妹の2名が出場いたしました。(浦和地区大会でそれぞれ第3位入賞)
兄の泰成は小学5年生組手の部、妹の結那は幼年組手の部に出場し、それぞれが3回戦まで進出、見事兄妹揃っての銅メダルを獲得しました。
同大会には前回、石井兄弟が出場し、いずれも第5位入賞という立派な成績でしたが、今回はさらにその上を行く成績を収め、本当に嬉しく頼もしく思っています。
現在のアイル塾では、西堀泰成と石井惠梧が同学年のライバルとして競っており、この2名に続けとばかりに他の子供達も一生懸命頑張っています。このよい流れをずっと続けられるよう、これからも指導していくつもりですので、今後ともご声援よろしくお願いいたします。
また、ついでにご報告させていただきますが、成年の部には明大空手道部の学生が数名出場し、女子2名が準優勝と第3位、男子1名が第5位に入賞しております。
アイル塾空手教室
師範 吉村 勇治
平成28年11月6日(日)、さいたま市記念総合体育館において、浦和地区空手道選手権大会が開催されました。
アイル塾空手教室からは5人の子供達が参加し、幼年男女組手試合で西堀結那が準優勝、小学5年生男子組手試合で西堀泰成が第3位に入賞し、兄妹そろってのメダル獲得となりました。
昨年の大会では、石井兄弟がそれぞれ第3位に入賞し、さいたま市大会への出場資格を得ましたが、今回は西堀兄妹がその大会に出場できることになりました。さいたま市大会でも良い結果が出せるように頑張ってほしいと思います。
また、西堀兄妹以外でも、今大会に出場した子供達は全員、一回戦は突破しており、アイル塾の明るい未来が見えてきた気がします。
なお、常日頃からお世話になっている明大空手道部の部員らも、アイル塾としてこの大会に出場し、成年男子組手試合、成年女子組手試合、成年男子形試合において、いずれも決勝戦は明大生同士となり、優勝、準優勝を独占するという素晴らしい結果を残したことも併せて報告させていただきます。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
10月8日土曜日に、田口社長、工藤企画室長、CSリサイクル部部長西川の3名で陸前高田の保育所を訪問しました。
2011年の東日本大震災直後から、保育所復興支援を行ってきましたが、今回で第6回目となりました。発起人は、アイルグループの顧問の高橋行政書士で、アイルグループはじめ同氏の関係する企業や個人が多数支援活動を応援してきました。同氏は廃棄物の専門家で、資金集めは、新聞、ダンボールなどの古紙を回収して現金化し、支援物資を届ける方式。単にお金を出すのではなく、汗をかいて必要なものを届けようというものです。
今回、アイルグループ各社の皆さんに、広く協力をお願いしたところ、1週間で古紙を集めていただき、協力会社のグリーンロジテック様のご協力を頂いて、合計古紙2.5トン、33,340円を義援金として高橋行政書士にお渡しすることができました。皆様のご協力に心から感謝いたします。
さて今回の訪問に先立って支援訪問が必要かどうか、市内の7保育所にアンケートをお送りしたところ、今回は3保育所から回答がありました。希望のあった物資は、歯ブラシ、文房具、おもちゃなどでした。高橋先生と手分けをして、3保育所を訪問しました。私たちは、米崎保育所を担当。0才から小学校入学前までの100名の園児が通っている大型の保育園ですが、訪問した日は土曜日ということもあって、40名のかわいい子供たちが待っていてくれました。子供たちは、「おゆうぎ」と「おうた」で迎えてくださり、田口社長のあいさつに感謝の言葉を頂いて、「また来てください。」と見送られました。
陸前高田の復興は、この5年半で進んでいるかというと、「奇跡の1本松」はレプリカ保存されましたが、実は盛土などの土木工事が中心で、街づくりはまだまだ。保育園の先生の話ですと、少子高齢化がすすみ、人口は毎年100人ずつ減少し、2万人を割り込んでいるとの事です。宿泊した宿は、きれいに改装され、被災直後と見違えるようでしたが、宿泊客は、私たち3名以外は数人でした。マスコミの報道されない復興の大変さが感じられました。
アンケートの回答が3施設からだけでしたので、実のところ、出発前には、今回で支援は打ち切りも考えましょうかと相談していましたが、陸前高田を訪問し、園児たちの姿や、先生かたの苦労のお話を聴き、宿のご主人の姿を見ていると、訪問して話をすることの重要性を感じさせられ、地元にお金を落とすこと自体が支援になるなと感じました。
子供たちと約束しましたので、来年も訪問します。どうかご協力お願い致します。
CSリサイクル部部長 西川昇
平成28年9月25日、さいたま市記念総合体育館において、第3回拳櫻会オープントーナメントという大会が開催され、我がアイル塾空手教室からも11名の子供達が参加しました。
結果は、金メダル1個、銀メダル1個、銅メダル4個を獲得するという、大変見事な成績でした。また、メダルには惜しくも届かなかったものの、第5位入賞者も2名出ました。
小さな大会ではありましたが、その中でも結果を残すということは非常に立派なことだと思います。
これからも『勝って驕らず、負けて腐らず』の精神で、今まで以上に稽古に励んで行きたいと思います。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
アイルグループでは毎年「3月11日」・「9月1日」を防災デーとし社内はもちろん地域・家庭においても、忘れがちな災害を考える日としています。
今年度は、さいたま市浦和消防署にご協力をいただきAEDの使用を含めた救命講習を実施いたしました。
この人形が自分の家族だったとしたら、冷静に対処出来るのか?周りに知り合いが居ない状況で、知らない人が倒れて居た時、真っ先に助けに行く事が出来るのか?そんな事を思いながら実習を行い、いざという時に素早く対応できるよう救急救命講習は数年に一度、再確認と知識の更新の為に継続的に受講する事が大切だと感じました。
去る2月7日、さいたま市記念総合体育館においてさいたま市空手道選手権大会が開催されました。
アイル塾空手教室からは、石井惠梧、葉涼兄弟が、それぞれ小4男子、小1男子組手の部に出場しました。
それぞれ見事1回戦を勝ち抜きましたが、両名とも2回戦で惜敗してしまい、二人そろって第5位という成績に終わってしまいました。
ちなみにさいたま市大会というのは、小学生は浦和地区、大宮地区、与野地区、岩月地区の各大会において3位以内に入賞した者しか出場することができないため、1回戦から強豪と当たることになり、その中での第5位というのは大変立派な成績だと思っています。
また今回も、アイル塾生として、明治大学の学生有志が出場しましたが、男女ともに形の部、組手の部いずれにも3位入賞を果たすという見事な成績を収めましたので、合わせて報告しておきます。
4月には、明治大学の伝手で千代田区大会にも何名か出場させてもらいますので、そこでも良い結果が出せるよう頑張っていきます。
アイル塾空
手教室師範 吉村勇治
アイルグループテレビCMが2月4日より、テレビ埼玉「ニュース930」
(21時30分)で放映されることとなりました。
みなさまぜひご覧下さい。
昨日さいたま市記念総合体育館において浦和地区空手道選手権大会が開催され、我がアイル塾からも子供たち7名が元気に出場しました。
昨年小学3年生の部で準優勝した西堀泰成君は「今年こそ優勝」の意気込みで、小学4年生の部に臨みましたが、残念ながらベスト8入賞に留まってしまいました。その代わり、同学年で出場した石井惠梧君が、神がかり的な技を何度も決めて勝ち進み、第3位という見事な成績を収めました。また、惠梧君の弟の葉涼君も小学1年生の部に出場し、こちらもお兄ちゃんと同じ第3位に入り、11月1日はまさに石井兄弟の日となってしまいました。
今回は初めて試合に出た子も3名おり、緊張のあまり実力を出し切れていないようでしたが、みんな精一杯頑張り、思い出の一日になったことと思います。また、アイル塾の名前を胸につけた子供たち、少しはアイルグループの宣伝効果もあったように自負しております。
今後ともみなさまの応援よろしくお願い致します。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
前列左より、石井葉涼、喜多山悠月、西堀結那。後列左より、坪田大聖、石井惠梧、西堀泰成、喜多山伊織
賞状と銅メダルを手に(石井兄弟)
毎年、年2回実施をしています「寄居工場定期メンテナンス」を、先月25日から27日の3日間かけて実施しました。
寄居工場も今年6月で、本格稼働開始より10年を迎えました。10年間年中無休の状態で稼動しておりますので、やはりかなりのガタがきている中、大きなトラブルもなく稼動できているのはメンテナンスを定期的に実施しているからこそと感じています。
アイルグループは品質向上運動として毎年プラスワンコンテストを実施しています。これはお客様のためにプラスワンのサービスを提供しようという運動です。今年のテーマは「お客様へのプラスワン部門」と「職場改善へのプラスワン部門」の2部門。アイルグループ各社各部署から127件の応募がありました。一次審査を通った入選21部署への現場訪問を経て、入賞8部署を決定。8月1日の役務者懇親会の投票にて入賞8部署からグランプリとCEO賞が決定いたしました。今年はクリーンシステム株式会社秋ヶ瀬営業所が史上初のグランプリとCEO賞同時受賞となりました。
プラスワンコンテスト実行委員会
実行委員長 長谷川 充
去る7月11日、さいたま市与野体育館に於いて、第2回拳櫻会オープントーナメントが行われ、我がアイル塾も初めてその大会に参加させていただきました。
拳櫻会というのは、さいたま市浦和空手道連盟に加盟している団体で、この拳櫻会を中心に、同連盟に加盟している他の4団体が参加して、大会が行われました。(こじんまりとしたとてもアットホームな大会でした)
アイル塾からは5名の子供達が出場し、初めて試合に出た2名を含め、元気一杯に試合に臨みました。 その結果、青木美悠ちゃんが、小学1・2年女子「組手の部」で準優勝、西堀泰成君が、小学3・4年「形の部」で第3位に入ることができました。入賞できなかった子供達も精一杯頑張り、夏休み前のよい思い出になったことと思います。
前期は、基本動作を中心にしながら、試合でも通用するような技を磨く稽古を心掛けて参りました。後期も同様に稽古を行い、1人でも多くの子供が、勝つ喜びを味わえるよう頑張っていきたいと思っています。
これからも応援よろしくお願い致します。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
4月1日、アイルグループ入社式が挙行されました。
新入社員はアイル・コーポレーション㈱2名、クリーンシステム㈱1名です。
籠島CEOからは、若い3名へ新社会人としての自覚と仕事をする上で資本である健康管理に留意するよう話がありました。
新入社員代表からは「一日も早く社会人としての基本を身に着け、仕事を覚えて社会に役立つ人材になれるよう精一杯努力します」と抱負を述べました。
明日からそれぞれの配属先で新しい仕事を始めます。アイルグループの未来を担う人材に育っていってほしいと思います。
弊社が立地しています「彩の国資源循環工場」内の道路の一部が町道129号となり、3月29日正午より開通の運びとなりました。それに伴い午前10時より開通記念式典が執り行われ、弊社からは代表取締役藤生が出席いたしました。
1月17日(土)、1月24日(土)の2日間に分かれて、アイルグループ4社(アイル・コーポレーション(株)、アイ・エス・シー(株)、クリーンシステム(株)、(株)アイル・クリーンテック)の永年勤続表彰式・新年会が開催されました。
平成26年5月21日、グループ創立50周年に向け平成26年度方針発表会が埼玉市民会館うらわホールで開催されました。各事業所の責任者、幹部社員など合計約200名が参加しました。
役員や本社各部門から、お客様第一主義の理念の もと、来年度のビジョン、アイルブランド、改善すべき問題点、展望などが発表され、これらを来場者と共有する有意義な場となりました。
今後、本日参加した社員がこの方針を当社全社員と共有し、全社員一丸となりお客様第一主義の企業を目指してまいります。
レッズレディースは、4月13日日曜日13時から、浦和駒場スタジアムで「なでしこリーグ第3節」ASエルフェン埼玉と試合をおこないました。試合は前半からレッズレディースが、はつらつとしたプレーで相手を圧倒し、結果、5-0で試合を終えました。天気も上々、これで3連勝ということもあり、観客数3500人という満員の観客は盛り上がりました。
アイルグループ レッズレディース応援団
平成26年4月6日(日)、千代田区立スポーツセンターに於いて千代田区空手道選手権大会が開催され、明大空手道部の伝手でアイル塾からも5名の者(小学生3名、大人2名)が出場しました。
小6女子の部、小3の部では、石井万葉(まは)・惠梧(けいご)姉弟が、それぞれ1回戦を勝ち抜き、2回戦まで進出しましたが、小5男子の部に出場した清水颯良(そら)は惜しくも1回戦敗退という結果でした。
一般男子有級の部に出場した大人2名はそれぞれ無惨な結果でしたので、敢えて報告はいたしません…
この試合で経験した嬉しさ、悔しさを次の試合にも活かしてもらいたいと願っています。
また、普段の稽古では経験できない、大学生のお兄さん、お姉さん達と一緒に練習できたことも良い思い出になったことと思います。
4月1日より、アイルグループでは「コンプライアンス室」を新設し、室長として外部より専門家をお招きしました。当グループでは法令を順守することはもちろん、これからも社会のルールに対し正しく行動する企業集団を目指します。
2月8日~9日にかけての大雪のため、各現場社員と本社社員が浦和駅前各商業施設の除雪を行いました。今回は事前に購入した除雪機の初めての活躍の場となりました。10人分の作業をこなすこの機械が道行く人の注目を浴び、産経新聞の記者の取材を受け翌日の新聞にも掲載されました。今まで大雪の時は大変苦労していたのですが、この機械の導入で作業効率も大幅に上がり、アイルグループの大きな宣伝効果ともなりました。
社会福祉法人あすなろ会が平成26年4月の開設にむけ『特別養護老人ホームあすなろの郷 浦和』
住所:さいたま市緑区大字三室3029-3
電話:048-810-5050 の建設を進めております。
開設に先駆けまして10月1日より入居希望者の申し込みが開始となりました。
先行申し込み期間:10月1日~11月23日
受付曜日:月曜日から土曜日(但し、祝日は申込書のお渡しのみとなります)
受付時間:9:00~17:00頃 となります。
現在介護に困っている方や特養入居を検討されている方は、まず一度ご連絡とご相談をください。
(開設準備室の段階のため、電話などつながりづらい状況となり、ご迷惑をお掛けしますがご了承ください)
9月19日 浦和西警察署において【秋の交通安全運動】(9月20日から9月30日)の出発式が行われました。
この出発式は、浦和西安全運転管理者協会(会長:弊社、田口専務)が、全面的に協力して開催されたものです。
東日本側で初の女子プロ野球チーム、「イーストアストライア」林 美余 球団代表外選手15名が参加し、浦和西警察署長室にて、1日警察署長任命式が行われました。
なお、以前の春の交通安全運動の際、浦和レッズレディースに所属する弊社社員、柴田華絵社員が春の交通安全運動に1日警察署長を務めました。
私達も交通事故を起こさないよう、又巻込まれない運転を心がけましょう。
この出発式の模様は、9月29日19時30分から東京MXテレビにて放映される予定です。
19日当日の出発式の様子
平成25年8月18日に行われた「平成25年度さいたま市浦和地区空手道選手権大会」において、小学校5年生の部(女子)で、アイル塾所属の石井万葉(まは)さんが、大会初出場で第3位入賞となりました!!
弟の惠梧(けいご)君は惜しくも初戦敗退でしたが、姉弟そろって出場しました。
弟思いで優しく、ルックスもいいお姉ちゃんが快挙となりました。
アイル塾では、初心者から空手を教えて、地域の子供たちの健全な育成も目指しています。