株式会社アイル・クリーンテック

株式会社アイル・クリーンテック 食品リサイクル 有機堆肥販売
有機資源リサイクルを通じ、人と食と自然の関係について真剣に考えます。

アイルグループ

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事業紹介

「食品リサイクル法」100%対応型の有機資源リサイクルセンターにて、食品関連事業者、給食センター等から排出される食品残渣や、公園等の剪定枝・刈草などあらゆる有機性廃棄物を原料に、自然発酵により堆肥を製造します。
全国初の「パレット式自動管理システム」により、原料属性管理、養分調整をバッチで行い、需要に合わせた多品種な堆肥の製造を可能とします。

全国初の「パレット式有機資源リサイクルセンター」

全国初の
「パレット式有機資源
リサイクルセンター」

リサイクルセンター
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事業紹介動画 BUSINESS INTRODUCTION VIDEO

事業紹介 BUSINESS INTRODUCTION

アイル・クリーンテックは「彩の国資源循環工場」に選定されました。

公共関与による全国初めての総合的
「資源循環型モデル施設」

彩の国資源循環工場は、民間リサイクル施設、PFIサーマルリサイクル施設、県営最終処分場、県と民間の研究施設で構成する総合的な「資源循環モデル施設」です。

彩の国資源循環工場

資源循環型モデル施設

アイル・クリーンテックは「食品リサイクル法」に完全対応し、
循環型社会の構築に貢献しています。

近年、食品資源を取り巻く環境は生産・流通・消費の各段階での「廃棄」や「食べ残し」による大量浪費が問題となっています。
パレット式有機資源リサイクルセンター(彩の国指定循環工場)」では、食品関連事業者及び消費者から発生する「食品廃棄物」を「STEP工程(減容目的)」「堆肥化工程(生産目的)」の2つのラインで「食品リサイクル法」に完全対応した再資源化を行っています。

平成18年2月20日にアイル・クリーンテックは
「食品リサイクル法」に基づき
国から「登録再生利用事業者」として
認定されました。

食品リサイクル法とは

正式名称は「 食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律」といいます。
2000年に制定され、食品廃棄物等の排出を抑えて資源を再生利用するため、食品関連事業者が取り組むべきことが記述されています。
売れ残った食品や食べ残し、製造過程で出る食品廃棄物を削減する。もしくは畜産農業などで使用する飼料や肥料への再生利用を推進する内容になります。

登録再生利用事業者制度とは

優良な再生利用事業者の育成などを目的とし、再生利用事業を的確に実施できる一定の要件を満たすものを登録する制度です。

アイル・クリーンテックは専門機関と共同研究を実施し、
品質向上に努めています。

埼玉大学
産学共同研究実施中

研究テーマ

「有機資源のリサイクルによる 知力及び智力(人間力)の回復」

  • リサイクルシステムの実証実験
  • 堆肥効用の検証
  • 教育・福祉活動との連携模索

堆肥サンプルも用意しています。

比較実験

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