株式会社アイル・クリーンテック

株式会社アイル・クリーンテック 食品リサイクル 有機堆肥販売
有機資源リサイクルを通じ、人と食と自然の関係について真剣に考えます。

アイルグループ

研究・開発 RESEARCH AND DEVELOPMENT

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研究・開発

私達は単に、有機資源のリサイクルによって堆肥を作るということに力を注ぐだけではなく、循環型社会の構築のために、国や県、教育機関とも連携し率先して研究・開発に取り組んでいます。

平成17年度 
農林水産研究高度化事業

専門家を招き月2回、堆肥品質改善会議を開催しております。
食品残渣で集まる原料は、常に一定のものはないため、安定した品質で提供できるよう品質改善に取り組んでいます。

堆肥品質改善会議の開催堆肥品質改善会議の開催

実験圃場で堆肥の効果検証

実験圃場にて堆肥の有効性を検証するために、実際に堆肥を施肥して野菜を育てています。
育てた野菜は、収穫し従業員が食味、のちに取引先様にお配りをしています。

農林水産研究高度化事業農林水産研究高度化事業

平成17年度 
農林水産研究高度化事業

当社の取り組みが農林水産研究高度化事業として採択されました!

 平成17年度「先端技術を活用した農林水産研究高度化事業・地域活性型研究」に採択されました。共同機関として、埼玉県、神奈川県、埼玉大学、東京大学、アイルクリーンテック、朝日工業の以上6つの機関が「都市系食品バイオマスの資源化・リサイクル促進戦略」という研究課題に採択され、研究を実施しています。

 研究目的は、食品リサイクル法が施行され食品系廃棄物の資源化・リサイクルの促進が緊急の課題となっていることを念頭に、従来のコンポストの製造・利用から脱却して、徹底した分別収集により、利用目的に即したコンポスト化(融合コンポスト)、飼料化・肥料化転換技術を開発する。収集、製造、流通のキーとなるビジネスモデルを実証し、これらを総合化した地域リサイクルシステムを確立することです。

埼玉大学 - 
産学共同研究

有機資源のリサイクルによる地力及び
智力の回復

 埼玉大学教育学部との共同研究は、次世代を担う”循環型思考”の人材を育成する(1)資源循環の輪、(2)共生の輪、(3)活性の輪という3つの輪を目的に、生ゴミの堆肥化及び障害者実践教育について取り組んでいます。

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